• 私たちの想い

【人としても大きく成長できる環境】院長が語る4つの“てあついの魅力”とは

こんにちは!ライターの上野です。

てあついのスタッフにインタビューをし、職場の雰囲気やてあついの魅力などのお話を聞いてみました!
てあついのやりがいは?どんな環境?リアルに働くリアルな声をお届けします。

今回はたかす院の院長である笠間勇輔先生にお話を伺いました。

笠間勇輔先生のプロフィール

笠間勇輔 (てあつい整体院 たかす院 院長/Emaps株式会社 部長)
2019年に中途でEmaps株式会社に入社。
 
柔道整復師。現在施術を行う傍ら、会社全体の採用の運営管理を行っている。
 
【患者様の目標としている身体の状態に導くことがなによりも喜び】
常に身体の小さな変化に気付き、身体の状態合った施術からセルフケア指導まで行ってきた。
症状の改善から予防まで患者様の一生を支える想いで健康のサポートを行っている。
広島県出身。趣味キャンプ。

研修が充実!安心して働ける環境

上野:

てあついの制度や雰囲気について教えてください!

笠間院長:

入社後すぐに現場に出るのではなく、社会人としてのマナーだったり、患者様に対する接客接遇研修を行ったりします。その後、経営者独自の座学研修も行っておりますので新卒の方やブランクのある方にも安心して働く事ができる環境です。また、毎朝行っている朝礼で新入社員から長年働いているスタッフまで意見を出し合い、いかに患者様の治療結果を出すかということをカルテを中心に話し合っています。一人のスタッフで治していくのではなく全員で一人の患者様に向き合って治療にあたっております

上野:

入社当初、柔道整復師・鍼灸師・整体師としてやっていけるのか?という不安はありましたか?

笠間院長:

それが実は僕の中に不安が見つかりませんでした。不安というより、治療結果による”期待”の方が強かったですね。

知識・技術の情報交換ができる環境

上野:

てあついの良い所を教えてください。

笠間院長:

スタッフの成長が患者様の治療結果に直結するという考えが大前提とされています。月に一度合同研修会を実施しており、そこで最新の技術や知識の習得、再確認ができる環境があります。全体研修を通して、普段なかなか交流の無い他院のスタッフとの交流を深める場でもあり、情報交換を行いチームとしての結束力を高めるきっかけにもなっているところが良い所だと思います。

上野:

全体研修後は患者様の治療結果に直結しましたか?

笠間院長:

股関節の痛みが酷く、腰を曲げて来院された方がいました。全体研修会で学んだ事を活かし治療を行った結果、痛みがなくなって笑顔で帰ってくれた事があります。今ではメンテナンスで通っていただいています。僕の中ではこれは印象的なエピソードでした。

脳にアプローチ!?豊富な治療メニューを習得

上野:

他にはどんなところがてあついの魅力だと思いますか?

笠間院長:

他にはない豊富な治療メニューが習得できるという所が魅力のひとつです。筋肉、骨格神経を施術するのが基本なのですが、脳にアプローチするという、新しい知識技術を習得できた事が弊社の大きな魅力だと思っています。実際に脳にアプローチをして改善した患者様もいらっしゃいます。

 

自身の強みを活かし、人としても大きく成長

上野:

働いて良かった事を教えてください。

笠間院長:

自分自身の強みを活かし、それを会社が斡旋してくれるという所が働いて良かったなと思います。僕自身院長と人事担当を兼任しているのですが、施術だけではなく、採用から院のマネジメントまで幅広い知識や経験を会社が斡旋して学ぶことができました。人としても大きく成長できるきっかけになっています。

上野:

てあついに入ってどんな意識の変化や成長がありましたか? 

笠間院長:

入社時、学生時代は患者様の症状を改善することだけが治療家の役割だと思っていたのですが、てあついではそれは大前提で、その上で患者様がどういった状態になりたいのかという目標を一緒に設定していきます。その目標に向かって患者様と一緒に施術やセルフトレーニングの指導を行う大切さを学びました。その為に、患者様の生活背景を聞き出し、カルテを見直す時間が増えました。施術の質を上げたり、工夫をしたり、計画を立てる能力が身についたなと感じています。

上野:

てあついでないと成長していなかったと思いますか?

笠間院長:

思います。鍼灸整骨院、往診、デイサービス等、幅広い健康のプラットフォームを作っている会社なので、普段整骨院では診られない患者様や医療従事者の方と携わる事ができるのは魅力的だなと思っています。ビジョン、経営理念がしっかり整っているので、それに向かって行動できているので日々成長を感じております。

上野静香

シンガーソングライター。学生時代バスケットボールで全国制覇を経験。中高英語の教員免許取得。
ピアニスト野田あすかの楽曲のボーカルを務め、ビクターから楽曲をリリース。現在は自身の楽曲でメジャーデビューをめざし、ライブや楽曲制作など音楽活動を精力的に行なっている。歌詞によく食べ物が出てくるくらい食べることが大好き。ソングライティングの能力を活かし、ライターとしても活躍中。