このたびEmaps株式会社の創業者・宇土善之が、日本自律神経学会(Japan Society of Autonomic Neuroscience)に正式に入会いたしましたことをご報告いたします。
日本自律神経学会は、自律神経学に関する研究・教育の発展を目的とし、医学・基礎科学・臨床の各領域から研究者・医療者が集う、自律神経研究における国内最高峰の学術団体です。
入会の背景──ブレシア®の臨床基盤と自律神経研究の接点
Emapsの施術体系は、創業者・宇土善之が考案した独自メソッドブレシア®(brascia®/商標登録 第6920621号)を軸に設計されています。ブレシア®は、感覚入力・中枢統合・運動出力の循環に基づき状態適応性を評価・更新するニューロソマティック臨床モデルであり、その評価フレームの根幹にはポリヴェーガル理論・HPA軸研究・内受容感覚研究といった、自律神経学の最新知見が組み込まれています。
ブレシア®原典が定義する3タイプ分類(交感神経優位型/背側迷走神経シャットダウン型/腹側迷走神経優位型)や、4軸モデルにおける「軸③ 大脳辺縁系・視床下部」「軸④ 島皮質・内受容感覚」は、いずれも自律神経学の基礎研究と密接に結びついた臨床概念です。臨床現場で日々運用しているこれらのフレームを、より確かな学術的基盤の上で磨き続けるために、本学会への参画は必要なステップであると判断いたしました。
今後の方針
学会活動を通じて得られる最新の研究知見を、ブレシア®の評価軸・施術設計・教育コンテンツへ継続的に反映してまいります。また、臨床現場から蓄積される評価データを学術的な形で整理し、将来的には研究発信を通じて自律神経学の社会実装に貢献していくことを視野に入れています。
Emapsは「人が”自分らしく生きる”ことを支える社会の基盤をつくる」というビジョンのもと、医療とヘルスケアの隙間を埋める構造的アプローチとして、ブレシア®の臨床価値と学術的信頼性をともに高めてまいります。
関連リンク
Emaps株式会社
創業者 宇土善之(柔道整復師・鍼灸師・技術経営修士)