はじめまして!ライターの上野です。
てあついのことをもっと知って貰う為に、てあついで働くスタッフにインタビューをしてどんな職場なのか聞いてみました!
てあついのやりがいは?どんな環境?リアルに働くリアルな声をお届けします。
今回は下松院の院長である佐伯勇樹先生にお話を伺いました。
佐伯 勇樹 (てあつい整体院 下松院 院⻑ / Emaps株式会社 部長)
2011年に新卒で Emaps 株式会社に入社
柔道整復師。24歳からてあつい整体院にて院長を務め、現在は施術を行う傍ら、グループ院5院の運営管理も行っている。
“人が喜んでいる姿を見る事が、自身の喜びである。”と語る程、常に患者様の事を考えており、
お困り事に真摯に向き合い課題解決のためのサポートを行なってきた。
施術、栄養、運動、睡眠、生活指導など、多様な観点から、患者様を健康に導く事にこだわり続けている。
愛媛県出身。趣味はボルダリング。
上野:
てあついの雰囲気や良い所について教えてください!
佐伯院長:
勉強熱心で明るい先生が多く、新しい技術や制度を積極的に取り入れています。“一人でも多くの人を良くしよう”と同じ目標に向かっている印象があります。
てあついの良い所は、自己成長できる環境を惜しみなく与えてくれるところです。
外部での研修を行ったり、全体研修を行ったりして、知識、技術など、学びたいと思う事を自由に学べる環境があります。
営業日の火曜日を潰して全社員で研修する時間をとっているので、全体研修を通して自己成長することができ、お仕事の楽しさ、面白さを感じさせてもらえます!
上野:
てあついの魅力はどんな所だと思いますか?
佐伯院長:
自分自身、社会人1年目でこの業界に入りました。社会経験も治療経験もゼロだったので、いろんな考え方や、治療技術、知識、マネジメント(院の運営)など、全ててあついで学びました。治療だけではなく、経営など、さまざまな必要な事を教えてくれる人がいて、しっかりとサポートしてくれる環境があるところが魅力です!
上野:
どんな時に仕事の楽しさを感じますか?
佐伯院長:
歩くと症状が出てしまい、50mしか歩けなかった患者さんが、日常生活では支障が出ない程度まで歩けるようになったことは何度もあります。
他にも、ぎっくり腰で歩けなかった人が、その日のうちにスタスタ歩けるようになりました。良くなっていく患者さんを目の当たりにするとやはり嬉しさを感じますし、以前の自分ができなかったことができるようになる自己成長もわかるので仕事の楽しさも感じます。
上野:
柔道整復師・鍼灸師・整体師としてやっていけるのか?という不安はてあついでどうやって払拭されましたか?
佐伯院長:
人と比べることではないと思いますが、同期の友人に会ったり、外部の研修の話を聞いたりしていても、自分の知識は負けていないという自信がもてました。
知識量に関しても、別の分野の人とお話ししても、劣等感を感じなかったのは、やはりしっかりと勉強できる環境のおかげだったと思います。不安が払拭されたのは同期の友人と会った時なので(約2、3ヶ月ほど)かなり早く自信が持てました。
上野:
てあついに入ってどんな意識の変化や成長を感じましたか?
佐伯院長:
元々、何もできないのに、自分はやればできると思っている自信過剰な部分があったり、自分の立場を作るために人の悪いところを指摘する癖があったりしたのですが、自分の承認欲求を抑え、人の良い面を見て評価する事ができるようになりました。
他にも、人からの評価ではなく、自身の目標に対してどれだけ達成できたか、という事に喜びを感じるようになったことも成長のひとつだと思います。
上野:
てあついでないと成長していなかったと思いますか?
佐伯院長:
はい、てあついでないと成長していなかったと思います!それは代表の存在が強いです。
代表の宇土が知識量がとにかく豊富で、自分が何もわからない状態から考え方も細かく教えていただきました。
てあついに入った当初から代表との接触回数も多く、気にかけてくださったのでそんな大きい存在の近くに居れたという事が成長できた要因としては大きいのかなと思います。
上野:
入社を検討している方へ伝えたいことはありますか?
佐伯院長:
てあついは、技術、治療だけではなく、自身の考え方、今後の人生について考えるきっかけを与えてくれる場所です。幅広い部分で成長できる所だと思うので、辛い事や大変な事もあるかもしれませんが、その分自身で乗り越える力を身に付けることができるのが一番の魅力です。
自分を成長させたい人にはおすすめの職場です!
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