Emapsで一緒に働く仲間に私が思うことをお伝えていきます。
私がこれからお伝えることを理解して頂き、一人でも多くの患者様からありがとうを頂けるよう皆さんと共に成長し明るい未来を創って行けたらと思っています。
Contents
まずはEmapsの言動の前提となることをお伝えします。
企業経営において私の使命は
①明るい未来を創る
②社会に貢献する
③全従業員を幸せにする
事だと思っています。
具体的には
明るい未来を創る＝補完代替医療を身近にする（ビジョン）
社会貢献する＝補完代替医療のもつ力で日本を元気にする（ミッション）
全従業員を幸せにする＝利他の心の向上と十二分な報酬（物心両面の追求）
つまり、これがEmapsのビジョン、ミッション、経営理念に繋がります。
これらをより具体的にすると
補完代替医療を身近にする＝同じ志を持った仲間を集い、鍼灸整骨院、デイサービス、訪問鍼灸、訪問介護、訪問看護、訪問リハ、クリニックなどを開設していきます。
補完代替医療のもつ力で日本を元気にする＝患者様、利用者様の一人一人が抱える課題やお悩みを解決することを目的に、代替医療（医学的知識を根拠とした）を追求します。その為に私たちは学びます。学びから私たちは成長し患者様の課題解決の可能性を広げて結果を出します。
利他の心の向上と十二分な報酬＝仕事を通じて、患者様や利用者様、同僚の“ありがとう”を頂く為に教育・研修費に関にして糸目をつけません。なので、どんどん学び自らを高めてください。そして、高めた身を通じて一人でも多くの患者様や利用者様から“ありがとう”を頂いてください。その“ありがとう”は全従業員の十二分な報酬へと繋がります。私たちの仕事は人を大切にする仕事です。Emapsの責務は全従業員の方の心と身体を大切にする事だと思っております。
Emapsでしかできないこと、それは何か？
全従業員が利他の精神を土台とし、代替医療を追求した人財・組織・企業となり、その身を持って“顧客一人一人が抱える課題やお悩みを解決する”プラットフォームを構築し、次世代に紡ぐ明るい未来を創造すること。これが他の企業とは違うEmapsでしか出来ない存在価値だと思っています。
大きく分けて3つ
①土台を固める 使命、願望、志などを明確にする。（心の奥底から発し信念にまで高まった願望を持つ）
②成長する 強い願望をもとに、できないことができるようになるまで創意工夫と努力を積み重ねる。（自己の能力を未来進行形でとらえる）
③実を成す 成長した自分を持って、世のため人のために役に立つ人間になる。
この考え方の仕組みは仕事にも役に立ちます。（例）
強い意志＝この患者様のお悩みをなんとしても解決するぞ（未来の状態を決める）
成長について＝お悩みを解決する上で、何が課題かを明確にし、その明確にされた課題に対して自分自身が現状でできること、できない事を把握し、できないことを出来るようになるまで創意工夫し行動量を増やす。
実を成す＝成長した自分で患者様のお悩みを解決する結果を出す。
ここで、意志が弱いと、創意工夫が足りず、お悩みを解決することができないといった事につながり、自身の職種を志事として選んだ動機に繋がらず、仕事が楽しくなくなります。
私としては、Emapsで一緒に働く仲間にそのような思いをしてもらいたくないので、本質や背景を伝えさせてもらっています。そして、皆さんに、今できなくても、なんとしても成し遂げようと強い意志を持って結果を出せば、明るい未来へと大きく人生が好転するという認識しておいてもらいたいと思っています。
創業者
宇土善之
技術経営修士（MOT）、柔道整復師、鍼灸師
国家資格取得後、プロアスリートの健康管理を目的に施術所にて手技を習得し、評価力を磨くため整形外科で研修を受け知見を養う。
その経験を生かし、2006年に整骨院を開院。
急性症状を中心とした臨床現場で1日100人以上の患者様の健康管理に携わる。
臨床を通じて、機能障害を起こす要因の一つとして、構造改善の必要性を感じ、アメリカピッツバーグに渡米し米国カリフォルニア大学 教授 Christine Romani-Ruby氏（クリスティン・ロマニ・ルビィ）氏を師事 PHIピラティスを学び構造と機能、コンディショニングの理解領域を深めた。
この頃から、人の身体の奥深さを改めて認識し、顧客課題を解決することを目的に、西洋医学、東洋医学の考えを元に、独自の施術コンセプトを確立、適切な評価の元、手技、物療、栄養、運動、生活習慣指導など様々な手段を選択肢とし、患者様自身が自分で治すといった意識の元、サポートする体制を整えようと日々精進してきた。
また、顧客のニーズと、テクノロジーや技術をより最適化し、より良い社会に貢献するため大学院に進学、テクノロジーと経営学の統合に関する研究実績を積み、技術経営修士を取得する。
この経験を活かし、顧客課題の把握、技術開発のロードマップ策定技術を活かし、補完代替医療、介護、農業、科学などにより地域から世界を健康にし、ウェルビーイングな社会を目指している。
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